長く広い額は、顔が大きく面長に見え、実年齢よりも老けて見られがちです。
このような場合、
額の縮小手術を通して、ヘアラインを下げ、額の広さを狭め、
理想的な バランスにすることができます。
手術時間1時間
麻酔方法局所/睡眠麻酔
入院治療不要
抜糸7日後
通院治療2回
ダウンタイム1週間
顔の1/3程度の広さで、ヘアラインから額まで0.9〜1、眉毛から鼻先まで1、
鼻先から顎まで0.8〜0.9の比率が、最も理想的といえます。
額の縦の長さが気になる
額が全体
的に広い
角ばった額、M字型の額または額
のラインが非対称
植毛をしたが、
不自然だったり効果をあ
まり感じない
アートメイク
をしたが不自然
「毛包保存術」による額の縮小手術は、ヘアラインの部分を切開する際に毛髪の育つ 方向を考慮して斜めに切開するため、
毛根や毛包をほとんど傷つけることなく、術後には切開部位から毛髪が生えて傷を覆うため、傷が目立たなくなります。
患者様のヘアラインに
合わせたデザイン
デザインに沿っ
て額の皮膚を切除
必要な範囲だけ
頭皮を剥離
固定装置となるエン
ドタインを骨膜に固定
頭皮を下向きに引っ張り、
エンドタインに固定
切開部位を3重
に縫合し仕上げ
額縮小手術は、頭皮を下向きに引っ張る手術のため、頭皮の弾力性に応じて縮小できる範囲が決まります。
縮小することができる頭皮の範囲や患者様 に合ったヘアラインデザインで、理想的な結果を得ることができます。
無理に縮小すると、不自然であったり、皮膚が破れて傷ができるなどの 副作用が発生する場合があります!
ヒューマンが体系的な1:1カスタム額縮小手術を計画する理由です。
額を縮小する場合、額の広さを調節することだけが重要ではありません。
患者様一人一人の顔の輪郭に合ったヘアラインをデザインし、手術後の理想的な額の比率と形を作ることが重要です。
非対称な額や角ばった額など、ヘアラインの矯正が必要な場合に額の広さばかりを狭くすると、
かえってすっきりとしない不自然な結果となるため、広さと額のラインを同時に矯正する必要があります。
特別に考案された固定装置であるエンドタイン(Endotine)を使用し、縮小した頭皮を固定させて小さくなった額の形 をキープし、皮膚が引っ張られる痛みを軽減します。 エンドタインは、
時間の経過とともに体に吸収 されるため違和感をあまり感じる ことがなく、 炎症や傷の広がりなどの副作 用を最小限に抑えることができます。
エンドタインを使用 することで施術時間を
30分〜1時間ほど短縮す
ることができます。
エンドタインを使用することで、
額の縮小範囲を0.3~0.5cm程度広げ、
より大きな効果を得ることができます。
手術後の頭皮の固定力を高めるので、
手術範囲が広い場合で
も安全に生着することができます。
縫合前に引っ張られた頭皮をもう一
度しっかり固定させるため、
傷の広がりを防ぎます。
6か月以上経つと体内に自然吸収、
・分解されるので
違和感が残りません。
FDA、KFDAの認証を受けた製品なので、
長年の経験から
信頼性が確保されています。